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zoom RSS 萩原 正吟師を偲んで 

<<   作成日時 : 2010/07/19 11:03   >>

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地唄FAN管理人です。

皆様如何お過ごしでしょうか?いよいよ本格的な夏到来と言うところですね。体調に留意されてお過ごし下さい。

さて今までは全て地唄の演奏だけをアップして参りましたが、今日は休日と言うこともあり、手元に少しだけ有る他の物も聞いて頂きたく思って作成致しました。

本日は「萩原 正吟師を偲んで」と題して、大村 尚子師がラジオ番組(邦楽鑑賞会 上方の名人たちを偲んで)で自らの師である萩原師について語っておられるものをアップさせて頂きます。

萩原 正吟師の人となり、昔風のお稽古の様子など興味深く聞いて頂けるのではないかなと思います。
京都のお二方にとってはとても楽しみな内容かも知れませんね。


まずは番組冒頭部分です。




続いては三味線組歌 「待つにござりた」の一部




[合の手]

六 君(きみ)と我(われ)とはノヤ、わくの糸(いと)の、切(き)れて離(はな)れて、また結(むす)ぶ。

七 エイ思(おも)ふままなるはノヤ、今宵(こよい)かなノ、月(つき)は朧(おぼろ)に、
  夫(つま)は来(き)て。

  エイ紅葉葉(もみじば)を見(み)よ、濃(こ)いは散(ち)るイヨエイ。


対談部分




・長歌物 「青葉」 萩原 正吟師による演奏。
 こちらは全曲演奏ですので、独立した項目を作成いたしました。
 下記から「青葉」の項目にジャンプしてお聞きいただけます。  
  → 「青葉」 
 

・対談 続き


 

・三津山 (部分)




・対談 最後





大村 尚子師からは萩原 正吟師について色々と興味深いお話を伺うことが出来て良かったと思います。
今回で一旦この項目は完成です。


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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
これはまた貴重なものをありがとうございます。
お稽古は厳しくとも気さくな方だったのですね。
こうして昔の名人の人柄を偲ぶことも
非常に意義深いことだと思います。

それにしても「待つにござりた」、
こんな一部分の演奏でも
引き込まれてしまいました。
やはり正吟師はとてつもない方です。
ありす
2010/07/19 12:08
こんな貴重な録音が聴けるなんて、幸せです!
ありがとうございます。
このサイトがなければ、到底聴く事のできない代物です。
音も非常にクリアで、言う事なしです。
萩原先生の演奏すばらしいです。
また京流ということで、耳なじみもよく、
とても感動しました。
昔はこんなすばらしい放送があったのですね。
三絃の音、なんてすばらしいのでしょう。
また何百曲もの曲を全て暗譜しているというのは
これぞまさに地歌の生き字引だったのですね。

お稽古以外のときは、楽しくファッションなどの世間話をしていたというエピソードは面白いですね。その情景が目の前に浮かんでくるようです。

京都にいる人はみな萩原先生門下ということだけでも、その影響力の大きさに驚かされます。
ああ、萩原正吟全集とか出ないでしょうかね〜。
もっとたくさんいろいろの演奏を聴きたくなります。
藤枝梅安
2010/07/19 22:41
暑いです!暑すぎます!
みなさんの所もこうなんでしょうか?
冷やし白玉のおいしい時期ですね。

今回はいつもと違う趣向で面白いです!新鮮です!
しかも京都の萩原正吟特集なんて、すてきですね!

聴いてみると「菜の葉」の頃の演奏とは、録音時期が違うのでしょうか、
声の質が少し異なっていますね。
どちらも非常にすばらしいとしか言いようがありませんが。

お三味線がこんなにきれいに演奏できるなんて、
ずーっと聴いていたいですね。歌もとてもシンプルで、組歌というジャンルは普段聞く機会がありませんので、
よく理解できませんけれど、良さが伝わってくる演奏だと思います。こういう曲はたぶん下手な人がひいたら、つまらないものになるのではないでしょうか? 

三絃は涼しい川辺の小さめの部屋で、お酒を飲みながらじっくり聞くといいと思うんです。(私の趣味ですけど)
こんな演奏が聴けたら最高でしょうね。

一度でいいから先生の手事物や長歌物を聴いてみたいと思っていましたので、次回がとてもたのしみです。
どんな風に演奏なさるのでしょうか。
raimund
2010/07/19 23:01
ご無沙汰しております。きちんと聴けてなく、申し訳ないです。

うわ〜、それにしてもすごい音源お持ちですね…。

底なしですね。

心と頭の中をもうちょっと整理して感想を述べたいです。最近色々考えすぎていて…。

ともかく拝聴します。有難うございます。
喜音院
2010/07/19 23:30
え〜、井野辺さんじゃないですか。

井野辺さんは義太夫研究の大家で、数年前お亡くなりになって非常に残念です。

 奇を衒わない、ストレートな研究をなさっていて、義太夫研究の一端を切り開いた方なのですが、後進がいるか…、井野辺さんのように地道に研究をなさる方が少ないのが現状なのです。
喜音院
2010/07/19 23:37
はじめまして。地方で、少し邦楽をたしなんでおります。貴重な音いつもありがとうございます。集まっておられる方々も本当に地唄の好きなかたばかりなので、落ち着いて拝見させていただけます.今回萩原先生の特集とてもありがたく聴かせていただいております.それというのも私の師匠が萩原先生の直門で、お稽古の度に当時のエピソードなどを昨日のことのように語ってくれます.大村先生についても唄の上手な先生ですよと以前言われてました。そんなこともありこの特集は続きがとても楽しみです。引き続き聴かせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。
しだれ梅
2010/07/20 05:14
萩原正吟さんは昔は松竹映画の邦楽指導などもなさっていたようで、まさになんでもござれな方だったのでしょうね。

先斗町(ぽんとちょう)の少し入ったところにお住まいだったとか。まさに京都の中心です。
門下生にもたくさん有名な方を輩出されて、やっぱり単に演奏がうまいだけではなかったという事でしょうね。
三津山なども大切にされていた曲だったとか、できる事なら全曲聴いてみたいですね。
藤枝梅安
2010/07/20 08:09
地唄FAN管理人です。

しだれ梅様 初めまして。大歓迎です!! 萩原 正吟師直系の先生に習われていらっしゃるとのこと。羨ましいです。京都のお二方とも話が合うのでは無いでしょうか。若くて元気なお二方に沢山色々なお話を教えて差し上げて下さると助かります。

三津山では大村師の素晴らしい歌、萩原師のお箏、堀師の三絃の演奏をお聴き頂けます。部分だけと言うのが惜しいですが、本演奏に関してはそれほど遠くない将来に全曲をアップできると思いますので、それまで少々お時間をいただければ幸いです。

また気軽にコメント頂けると有り難いです。今後ともよろしくお願い致します。



しだれ梅様 初めまして
2010/07/20 08:22
皆様へ

今回の内容 皆様に想像以上にお喜び頂けたようで何よりです。最初は「演奏じゃないし・・・どうしようかな?」と迷っていたのですが、思い切ってアップして良かったです。
確かに昔はこの様な放送が時々流されたのですよねぇ。最近では全く考えられませんが・・・。

なお本日 暫定版の改版を致します。「三津山」(部分)をお聴き頂くことが出来ます。「青葉」に関してはもう少々お時間を下さい。よろしくお願いします。
地唄FAN管理人
2010/07/20 08:34
いや、本当に有難うございます。素晴らしい。

素晴らしいというのが、訳の分からないが高尚なものを鑑賞しているというのでなしに、生理的にせまってくるような感動です。組歌を聴きましたが、三弦がここまでみごとに旋律を奏でるというのが新鮮な驚きです。
喜音院
2010/07/20 23:31
「三津山」も聴かせていただきました。
そうです、このテンポですよ。
私は最近、ある程度速度が必要だと
考えるようになっているのですが、
やはりこれくらい速度がないと、
弾いているほうはともかく、
このような大曲、聴いている方が大変です。

昔の名手は概して速度が速めなのですが、
私は昔、それはSPなどの制限によるものと
考えていました。
しかし、「御山獅子」を合奏した時、
本当にかなりのスピードでないと
手事の面白みが出ないことに気付き、
それがとんでもない
思い違いであったことに
やっと気が付いた次第です。

なんで最近の演奏はテンポが遅くなって
きているのでしょうね?
それはクラシック音楽などでもそうなのですが。
ありす
2010/07/21 07:09
おっしゃるっとりで、
このブログでも「八島」や「笹の露」「舟の夢」など、
テンポがいいので、曲が全く違って聞こえましたよね。やはりただゆっくりではなくて、テンポが必要なところは一気に駆け抜けるぐらいの速度も音楽の要素として必要だと思います。

このまえお邪魔したむしぼしの会でも、「尾上の松」を結構な速度で演奏してらっしゃいましたけど、聴いている方は心地よかったです。
演奏する方は大変かもしれませんけど。。。
大村先生の演奏はテンポもよく、歌もはっきり歌われるのでとても良いです。以前聞いた「残月」などは最高でしたよ。
「三津山」の全曲版、心待ちにいたしております!!
藤枝梅安
2010/07/21 09:51
萩原師の孫弟子にあたる者です。
NHKにも保存されている「狐火」を聴きたいのです。以前、聴いたことがありますが、もう一度何とか拝聴したいと。
願いがかないますように…
地歌CHAN
2014/04/24 19:31

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