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zoom RSS 楓の花

<<   作成日時 : 2014/01/18 21:01   >>

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お久しぶりです。管理人です。

Hiroko様からのご希望を頂きました「楓の花」をアップいたします。
演奏者は藤井 久仁江師、佐藤 親貴師のお二人です。




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  Special thanks to 管理人 千 様  
    (邦楽データベース → 古典データベース) 

          http://www.eonet.ne.jp/~tngk/deta/koten/frame.html

                            (ご紹介者:藤枝 梅安様)
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楓の花(かえでのはな)


  花の名残りも嵐山、梢々の浅緑、松吹く風にははらはらと、
  散るは楓の花ならん。井堰を登る若鮎の、さばしる水のみごもりに、
  鳴くや河鹿の声すめる、大堰の岸ぞなつかしき。
  川上遠くほととぎす、しのぶ初音に憧れて、舟さし登し見に行かん。
  戸無瀬の奥の岩つつじ。


桜の花の名残りをとどめている嵐山の、木々の梢は浅緑に色づき、初夏の訪れを告げている。松吹く風にはらはらと散る、花楓の花であろう。川を止めた堰を登る若鮎が水の中をすばやく走っており、河原に河鹿が澄んだ声で鳴いている。ああ、大堰川の岸はなつかしい。川上の遠くの方でかすかにほととぎすの初音が聞こえた。その声を慕い、舟に棹さしてのぼって行こう。戸無瀬の奥には紅の鮮やかな岩つつじが咲いていることであろう。

解説
[調弦]
箏高音:六上り調子
箏低音:四九上り平調子

[作曲]
松坂春栄

[作詞]
尾崎宍夫

[他]
手事物形式による高低二部合奏物の明治新曲。
京都嵐山の初夏の風物を歌ったもの。京風手事の伝統に基づく曲。手事は、前弾(序・マクラとも)・前チラシ・手事・チラシ。



インターネット上で見つけた歌詞の解説サイトです。こちらはリンクして参照頂くのが良いのではと思いますので、URLを掲載させていただきます。(山戸 朋盟様のHPより)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~houmei/kasi/kaede_no_hana.html


「地唄FAN」は地唄の音楽事典としてお使い頂くことを目指してます。
以下から一覧表をご参照下さい。

作曲者別一覧表      五十音順一覧表      演奏者別一覧表




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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
早速、アップして下さり大変ありがとうございます。嬉しく存じます。これをもとに勉強させて頂きます。御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。今後ともよろしくお願い申し上げます。Hiroko。
「楓の花」について
2014/01/26 23:45
管理人です。
お役に立てたようで良かったです。また何かございましたらお知らせください。

もっとも皆様からご要望を頂戴する曲を全部保有しているわけではありませんが・・・

今後共よろしくお願いいたします。
Hiroko様へ
2014/01/27 15:16
久しぶりに聴きました。懐かしいです。
藤井久仁江先生の「秋の言の葉」なんかも聴きたいな・・・
惣左衛門
2014/01/30 17:43

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楓の花 地唄FAN/BIGLOBEウェブリブログ
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