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<<   作成日時 : 2010/07/24 08:49   >>

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地唄FAN管理人です。
皆様 大変暑くなって来ましたが如何お過ごしでしょうか?
昨日は新しく単管丸様、きょしん様と言うお竹の方に訪問して頂きました。皆様暖かく迎えて差し上げて下さい。そうすればきっと積極的にコメントなども頂戴できるようになると思います。よろしくお願い致します。

本日は名古屋の検校?の演奏による「初音」をアップ致します。
raimund様のご協力で、曲に関する各種情報を整えることが出来ました。こうして皆様にご協力いただけるこの地唄FANブログはとても幸せです。凄くハッピーな気分です。raimund様 大変お疲れのところ本当に有難うございました。
唄・三絃 三品 正保師
唄・三絃地 井野川 幸次師
箏 土居崎 正富師
による演奏です。


14AB02

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  Special thanks to raimund様  

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[歌詞]
世のちりを包むみゆきのふるとしも、
一夜明くれば(合)春景色(合)
まだ里なれぬ鶯(合)
初音やさしく、ささ啼きて(合)
ささより(合)松の枝伝い(合)
につと軒端の笑い顔、
(手事)
梅と添い寝のかり枕(合)
共に嬉しき夢さえも(合)
さめてめでたきみつの朝風。

[調弦] (三絃)本調子/二上り(箏)半雲井/平調子

[作曲] 光崎検校(天保年間)
[作詞] 播州高義

前唄、手事、後唄も三段形式で新春の祝言葉を読み込んだお目出度い曲で、光崎検校の検校披露を祝って作られた歌調である。


「地唄FAN」は地唄の音楽事典としてお使い頂くことを目指してます。
以下から一覧表をご参照下さい。

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コメント(14件)

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毎日暑いですねえ。(汗、、。)

盲人さんの歌う歌はみなおなじ匂いのようなものがありますね。
どことなく女性的で、音がこもった感じがします。(僕だけでしょうか?)
初音は以前おさらい会でやっているのを聴いたことがあったのですけど、やっぱり全然違う感がありますね。
すごいの一言です。これぐらい風格がある演奏をしたいものです。
前聴いたときは尺八も入って三曲合奏だったのですけど、
尺八もよく合う曲だと思います。

尺八といえば、新しい人がどんどん参加されて、しかも皆さん邦楽大好きな方のようで、いいですね。
地歌はやればやるほど深みが出てきて、また良さが分かってきて楽しいですよね。
「宝の宝庫」とおっしゃってている方がありましたけど、
まさにその通りで、ここにくれば名人に出会える天国のような場所だと思います。(おっと、まだ生きてはる方の演奏もありましたよね。)
raimund
2010/07/24 09:50
raimundさんと同じく、
私も盲人さんには何か別の
感覚があるのではないかと思います。
目が不自由だと、他の感覚、
とくに聴覚が研ぎ澄まされるそうですが、
芸の系統はどうあれ、
共通して、独特のものを感じます。

ところで、この曲ですが、
私は初めて聴きました。光崎の作品ですよね?
かなりの稀曲のようですが、
さすがに京都のraimundさんは
お聴きになったことがあるのですね。
色々調べましたが、GIVE UP して、
今回はraimundさんに託してよろしいでしょうか?
どうかよろしくお願いします。
ありす
2010/07/24 14:33
地唄FAN管理人です。
ありす様も初めてお聴きになったとのこと。更に色々とお調べ頂いた様で、有難うございます。しかしなかなか曲の情報が得られないようですね。ありす様でもお分かりにならないとは・・・うーん 困った。

ここは以前におさらい会でお聴きになった事があるというraimund様にお願いするしか無いようです。時間はかかっても結構ですので、何とかよろしくお願いいたします。

しかし今私も聴いて居るのですが、本当に風格溢れる演奏ですねぇ。
raimund様 よろしくお願いします
2010/07/24 18:02
僕も「尺八修行四苦八苦」見ましたよ。
尺八を愛されている様子がにじみ出ていて、いいですねえ。
また日記形式で失敗談など、演奏しているとやっぱりどんな楽器でもやらかしてしまう時ってありますよね〜。
読んでいて楽しかったです。

今日は一日お稽古していまして、
ちょっとぐったりです。
やっぱり演奏するのはパワーをかなり消耗しますね。
(お琴弾き弾き、三味線弾き弾き。ぐったり。)

初音の情報です。
[歌詞]
世のちりを包むみゆきのふるとしも、
一夜明くれば(合)春景色(合)
まだ里なれぬ鶯(合)
初音やさしく、ささ啼きて(合)
ささより(合)松の枝伝い(合)
につと軒端の笑い顔、
(手事)
梅と添い寝のかり枕(合)
共に嬉しき夢さえも(合)
さめてめでたきみつの朝風。

[調弦] (三絃)本調子/二上り(箏)半雲井/平調子

[作曲] 光崎検校(天保年間)
[作詞] 播州高義

前唄、手事、後唄も三段形式で新春の祝言葉を読み込んだお目出度い曲で、光崎検校の検校披露を祝って作られた歌調である。
raimund
2010/07/24 19:55
この曲は京ものということで、
京都ではよく演奏されます。

渋くていい曲だと思います。
raimund
2010/07/24 19:57
「尺八修行四苦八苦」、同じ竹方の者として、
楽しく拝見させていただきました。
三曲合奏だけでなく、
本曲をこれだけ熱心にされているのは
さすがだな、と思いました。
私も頑張らなくては。

raimundさん、ありがとうございました。
今回は本当にまいってしまっていたので、
大変にありがたかったです。
さすがに京都の方ですね。
しかし、検校披露の曲だったのですね。
それに掛けて「初音」とは、
なんとも粋な曲名ですね!

光崎はおめでたい曲でも、
どこか大阪ものとは違って
はっちゃけるというよりは
やはり品のある作品で、
ここが京都の特徴が出ている
部分なのかもしれませんね。
ありす
2010/07/24 20:20
地唄FAN管理人です。
raimund様 本当に有難うございます。ありす様も普段から大変ご協力いただき感謝しております。
今日だけで何回もこの「初音」を聴きましたが、歌詞を見ながら聴くと全く理解度が異なりますね。自分自身今まではあまり聴く機会の無かった曲ですが、今日を境に良く聞く曲の中に入ってきそうです。
有難うございました。
皆様 本当に有難うございます
2010/07/24 20:57
補足です。 
おそらく編成及び演奏者は

唄、三弦:三品正保
唄、地:井野川幸次
筝:土居崎正富
諸師であると思われます。

手も立派ですが、唄では三品、井野川両師がやはり立派ですね。ありすさんやraimundさんの言うとおり、華やかかですが渋みがある曲ですね。光崎や幾山、古川も旋律が非常に細やかで、優しみが感じられます。もし歴史が順調にいったら、京都の作曲家が、どういう作品を作っていったのかなと、想像してしまいます。
喜音院
2010/07/24 23:26
うわあ、名古屋三検校揃い踏みの
演奏だったのですね、
道理で立派なわけです。
本当に名古屋の方は唄がすばらしいのですが、
名古屋では今でも平家琵琶が必須で、
そこで表現力が養われているのでは、と
私は想像しています。

九州系、山陽、大阪、京都、名古屋、
それぞれ手にも唄にも特徴があって
本当に面白いですね。
これは演奏だけでなく作品でも
当てはまると思います。
九州系の作品というと
あまり知られていませんが、
「あま小舟(蜑小舟とも海人小舟とも)」
「水の玉」などがありますが、
聞いていただければすぐお分かりになると思います。

しかし、京都では光崎、幾山と、
複雑さが行くところまで行ってしまった
感はありますが、あの後どのように
変化していったのだろうか、
など、地唄のもう一つの未来図の想像は、
確かに魅力的ですね。
ありす
2010/07/24 23:53
地唄FAN管理人です。
喜音院様 演奏者の情報有り難うございました。私も名古屋の検校お二方 あるいは お三方での演奏と思っておりましたが、どちらかが判別できずにおりましたので有り難かったです。
今後ともよろしくお願い致します。

喜音院様 有り難うございました。
2010/07/25 08:26
地唄FAN管理人です。
いまふと日本三曲協会のホームページを見ていたら、8/2(月)に紀尾井ホールで開催される藤井 昭子師の地歌ライヴ50回記念公演は当初夜の部1回だったのが、昼の部も追加されて2回公演になったようですね。

この暑い時期に大曲3曲を一日に2回演奏するのは大変でしょうねぇ。

http://www.sankyoku.jp/concert/2010/08/50_1.php
藤井昭子師 地歌ライヴ50回記念公演
2010/07/27 12:32
初音、なつかしいです。
なんか久しぶりに聴きました。
個人的には結構好きな曲なので、楽しみに聴かせていただいたのですけど、弾いている方が名古屋3検校というのはなんとも贅沢な話。
さいごに2人でちょっぴり歌うとこは、なんだかかわいらしいですね。

三品正保さんは「春の曲」以来の登場ですよね。
こうして聴き比べると、やはり「春の曲」の方が味わい深いのは、やはり名古屋の曲だからでしょうか。とても独特な演奏です。
この「初音」も微妙に節回しは違うものの、じっくり聴きたい名演だと思います。

そうそう藤井昭子さんの演奏会行きたかったのですが、都合上の話で無理みたいなのですよね〜。
石川勾当の三部作聴きたかったのに〜。
この次の峰崎勾当三部作は絶対聴きたいですね。
東京遠し!
藤枝梅安
2010/07/27 14:57
地唄FAN管理人です。
藤枝 梅案様 コメント有り難うございます。

初音、なつかしいです。なんか久しぶりに聴きました。
>管理人
不思議ですねぇ。あれほどお詳しいありす様がギブアップされた「初音」でしたが、京都にお住まいの藤枝様、raimund様には馴染みの深い曲だったのですね。やはり土地柄と言うのは有るのだなと思わされました。

弾いている方が名古屋3検校というのはなんとも贅沢な。
>管理人
私などは「名古屋に伝わる曲なのかな」と思ってしまいました。3検校の演奏というのは確かに贅沢ですね。それほど規模の大きな曲ではないですが風格のある演奏だと思います。

藤井昭子さんの演奏会行きたかったのですが・・・。石川勾当の三部作聴きたかったのに〜。東京遠し!
>管理人
そうでしたかぁ もしかすると皆様いらっしゃれるかなと思っていたのですが。京都から東京では遠いですよね。演奏会が3000円で新幹線代が約2万円ではねぇ・・・ 確かに遠すぎますね。
又の機会を楽しみにしております。
東京遠いですよね
2010/07/27 15:55
地唄FAN管理人様

蒸し暑い日が続きますね。
京都は祇園祭一色。
昔は道端の階段などに腰かけて見物できるくらい
のどかなお祭りだったのに、今は命がけです。

「初音の曲」男声の唄で初めて聞きました。
女性の声で耳慣れていたのでびっくり!
男声の声だとこんなに迫力があるのですね。
華やかで軽やかなイメージが一変しました。

でも、またまた、お願いですが、
「初音の曲」京物ということで京都の演奏者のものをアップしていただければ嬉しいのですが。
萩原正吟先生の声だととてもうれしいのですが。
京都の先生の演奏、唄でお願いできないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
今でも小町?
2012/07/15 15:38

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